独裁国家の成立(補足1)

独裁   独裁者認定の 公表

 

    過日の会談 独裁国家 と 認定するため

          当初より 予定していたことです。

 

    トップと 小役人 

          すべてにトップの 「意」 が なければ

                  交渉が成り立たなくなります。

 

     外交 軍事含む 14億人の動向は

            すべて トップが把握しなければなりません。

         国内での英雄行為と思われても

           国外の批判が起きれば

              トップの体面を保つため粛清されます。

 

 

  外に対しての責任 トップのみ決定権があります。

       独裁者の認定が 過度な争議を 起こせ無い 

                   良い方法と思わせます。

 

            軍部の独走を 抑えることができます。

 

 

 

(補足1)

   三国志の世界

          独裁者は 自身より聡明な部下を

                     脅威に思います。

 

          自身の地位の安定  唯一の目標です。

 

     部下の能力を 試します。

          自分より 上だと 判断したとき

              その部下の存在が なくなります。

 

    独裁者の部下も 同じ構図 でしたね。

 

 

    三国志は 独裁者の能力 を超える国には

                 成り立たない物語でした。

 

 

        部下たる者 上司より評判が良いことは

 

                   いけない ことです。